京都市で格安・少人数・定期利用もできるレンタルスペース(貸し会議室)ならiランドん

残念な「あれ」から京都市のレンタルスペース(貸し会議室)iランドんを考える

みなさまこんにちは

京都市で駅チカ×格安×おしゃれなレンタルスペース「iランドん」

代表の尾畑です。

 

5月も終わりになってきました。

今月からコロナも5類になりましたが、皆さまの生活は変わってきましたでしょうか?

マスクをするしないで大きく変わってくると思いますが、私はマスク無しの生活が主になりました。

 

身の回りで変わってきたなぁと思うことの一つがテレビ番組です。

お笑い番組が好きな私は、漫才をよく見ます。

先日、THE SECONDという漫才番組が生放送であったのですが、観客100人がマスク無しでびっしりと詰まっていたのが新鮮な感じでした。

笑い声もよく聞こえてライブ感が伝わって良かったです。

それと最近元に戻って良かったなと思うのが、探偵ナイトスクープの

『アシスタント・局長・顧問』

の並びの間隔が元に戻ったことです。

↓コロナ禍の頃はこんなに間隔が空いてました

 

だんだんと日常がコロナ前に戻っていってるのだなと感じながら、人々で賑わう京都市の街中を歩いております(^^ゞ

 

コロナ禍で変わって残念な、あれ・・・

コロナ禍になって、様々な習慣や常識が変わっていきましたが、良いこともあれば悪いこともあります。

変わって良かったと思うものもあれば、残念なものもあります。

私が残念だなぁと思う代表のものは・・・・

そう、居酒屋です!!

 

先日も自宅近くのわりと大きめの店舗を構える居酒屋に行きました。

店員さんに席に案内されておしぼりを頂いたのですが、その後店員さんはこう言いました。

 

「ご注文はこちらのQRコードを読み込んで操作をしてください。」

 

うっ、そうきたか!?

タッチパネル式もだんだん普及してきましたが、最近では自身のスマホから注文画面に入って操作するというのがでてきました。

これが、私は嫌いなんです!!

 

なんでかと言いましたら、目的のものが見つからない、操作方法がわからない、電波が悪いと読み込みに時間がいちいちかかる・・・

等々ありますが、その中でも大きな理由の一つが・・・

商品の魅力が全然伝わらない!!

 

スマホの小さい画面に商品名と商品の写真だけが載っています。

ただそれだけです。

こんなので、美味しそうっ、食べたいっ、という感情が湧かないんです(*_*)

だって、その商品に掛ける想いや情熱が全然伝わってこないんですもの。

 

テーブルには紙のメニューも置いてませんでした。

店員さんを呼んで、メニュー一覧ありますかと聞くと、持って来てくれました。

イメージ画像ですがそれが下の感じです↓

 

そうそう、こういう文字や写真の色や大きさや字体の変化。

ちゃんと商品に対する説明書きが入ってる等の五感を刺激するものを見て、初めて食べたいという感情が湧いてくるんです。

 

 

それをスマホの小さい写真と商品名だけ見て、セルフで注文してくだいと言われても・・・・

このシステムは店側の効率をあげる目的かもしれませんが、客側に立つとメリットを感じません。

実に残念なシステムだなぁと感じております(=_=)

 

iランドんはどうなのか?

色々と書いてしまいましたが、文句を言うだけで終わるようでは経営者ではありません。

その事実から自分に落とし込んで、自分も同じような理由でご利用者さまに不便をかけてないかと自問してみます。

 

iランドんは対面式でない予約や決算方法を採っています。

その一番の大きな理由は、安く利用者さんにスペースを提供するということです。

余計な人件費や家賃やシステム費などを掛けても利用料が上がるだけで、利用者さんには満足がいかないものだと考えております。

最小限の金額で最大限のサービスをお届けできようにすることが私の使命です。

 

そのために、ホームページでiランドんの魅力・スペースの魅力をお伝えし、ライン予約という分かりやすい方法で利用していただく形をとっております。

まだまだ予約方法などが煩わしいという理由で、スペースを予約するのを躊躇している方もおられると思います。

そこを、これからも改善をしていって、より多くの方にiランドんを利用していただけるようにしていきます。

 

どうぞこれからもよろしくお願いしますm(__)m

京都市のレンタルスペース(貸し会議室)iランドん