物を持つ時代から・シェアする時代に
昭和の時代は戦後何も物がない時代から始まりました。
日本中の人が何もないところから高度経済成長になり、日本中の人が物を持つことが豊かさの象徴とされてきました。
しかし、平成になり令和になった現在では、ほとんどの物が満たされてきました。
その象徴が車です。
車を所有することに興味を持たなくなってきた若者が多くなりました。
それに比例して多くなったのが「カーシェア」です。
私自身もタイムスカーシェアやニコニコレンタカーやガッツレンタカーなどを必要な時に使って普段の車は仕事用の軽バンで十分ことが足りている現在です。
様々な分野のシェア事業
今ではいろんなシェアリングがありますが、いろんな分野を挙げてみると・・・
・カーシェア、バイクシェア、ライドシェア
・ファッションレンタル
・シェア畑
・シェアオフィス
他にも、物だけでなく技術やお金をシェアするものもあります
・ベビーシッター、家事代行
・デザインシェア
・クラウドファンディング
などなど、自分ひとりではできないこと、持てない物をみんなで共有する時代がやってきていますね。
もちろんシェアリングの中にはレンタルスペースや貸し会議室もあります
オフィスを持たずに自宅を事務所にして、仕事に集中する必要がある時だけ貸し会議室を借りる。
会社を必要最小限のスペースにして賃料を抑え、来客や会議にレンタルスペースを借りる。
レンタルスペース・貸し会議室は部屋をシェアしてみんなで使い合います。
自分が必要な時だけ必要なお金を出せば使い方は自由自在。
是非ともあなたも生活の中にレンタルスペース・貸し会議室という選択肢を持ってみることをお勧めします(^-^)