2020年の流行語になるかな?『テレワーク』
新型コロナウィルスの影響で、街の面々が自粛になっていますが、それと同時に「テレワーク」という言葉が世の中から出てきました。
ではテレワークとは何ぞや?
最近では分からない言葉があると、インターネットで調べるとすぐに意味が出てきますので、詳しくは延べませんが、簡単に言うと会社以外の場所で仕事をすることだと把握してます。
瀬戸内海の島から知ったテレワーク
数年前の話ですが、広島県瀬戸内海にある佐木島という島に行ったことがあります。
人口は700人ほどなのですが、その隣に人工11人の小佐木島があります。
この小佐木島に最近移住した人の話を聞きましたが、仕事は画家で美術品を書いては画商の人に売って生活をしているそうです。
絵を描くのに誰にも邪魔されず海に囲まれた静かな小佐木島が気に入って住み始めたのですが、絵を描くこと以外の商談などの仕事はパソコンですべて済まされるそうです。
パソコンとペンと紙があれば世界中どこにでも住めるそうです。
その話を聞いた数年前はテレワークなんて言葉が無かったのですが、今になって思えば言葉が無いだけでテレワークはところどころにあったんですね。
出社という概念が必要なくなる今後かな・・・
サラリーマンの方なら、会社に出社をして、そこから一日の仕事が始まり、会社に帰って一日の仕事が終わるというのが今までの常識でしたが、どうやら今回のコロナウィルスの影響でその常識が終わりを告げそうです。
あなたの仕事はパソコン一台あれば大体が事足りる仕事ですか?
答えがYesなら、テレワークが今後の仕事の大部分になっていきそうです。
会社以外のスモールオフィスに最適なレンタルスペース
会社に行く必要がなくても、自宅ですべての仕事を済ませるのは、なかなかできないものです。
まず、ONとOFFの切り替えができないでしょうし、家の中でONモードが続けば安らぎの場所がなくなってしまいます。
また子供やペット、テレビやビデオなど、仕事に集中を妨げるものがたくさんありますので、家ではなかなか仕事が進みません。
そこで、活躍するのがレンタルスペースです。
部屋には自分のプライベートな物はありませんので、やりたいことだけに集中できます。
Wifiが常備しているものが多いので、インターネットもつなぎ放題
(ご使用の部屋の設備品をお確かめください)
ほとんどが1時間単位の料金ですので、使いたいときだけの料金で済みます。
オフィスに行く必要までもないけど、自分だけのスモールオフィスを持っていると仕事がはかどることでしょう。
初めに書いた、小佐木島に住んでまでは離れられなくても、近所にあって気軽に使えるスペースがあれば、同じような効果がえられるでしょう。
私の運営しているスペースでも、会社名義の申し込みで一人や二人で使うということも多くあります。
アフターコロナも今後重要な用語になる「テレワーク」
そして、「テレワーク」をする場所を提供する「レンタルスペース・貸し会議室」もますます活用されそうです。
今後はレンタルスペース・貸し会議室がますます活用されそうです。
もし京都市で借りることがあれば、iランドんがお役に立てそうです。
それ以外の場所でも当社が所属する全国の貸し会議室グループ「お気軽会議室」をご覧ください。