皆さまこんにちは。
京都市で駅チカ×格安×おしゃれなレンタルスペース、「iランドん」
代表の尾畑です。
10月も半ばになりました。
朝夕はとっても寒くなりましたね(+_+)
心地よい秋の夜長はいづこやら、冬の準備をしていっている今日この頃です。
市民体育館を一日借りたらどうなる?
先日、私が参加しているビジネス交流会で運動会が開催されました。
場所は宇治市にある市民体育館です。
学校の体育館より1.5倍くらいの広さで、プロバスケットボールの試合会場にもなっている体育館です。
そこを早朝から夕方まで借りての開催でした。
広い体育館に60人ほどが集まってワイワイと楽しんでおりました。
しかし楽しむ別のところで気になったのは、この体育館を借りるのにいくらかかるのだろうということでした。
運動会終わりに主催者に「これ借りるのにいくらかかりましたか?」と聞いたところ、その返答は・・・・
「半日体育館だけを借りるのに約3万円くらいですよ」
あれっ、これだけ大きな体育館なのに思ったより安いなあと感じました。
そうなんです、体育館『だけ』を借りるならそれくらいの料金だったのです。
しかし、ここからが料金が跳ね上がるところです。
そこから机を借りるのにひとつ〇〇円
ベンチを使うのにひとつ〇〇円
応援シートを使うのにひとつ〇〇円
マイクを使うのにひとつ〇〇円
照明電気代として〇〇円
夏・冬の冷暖房を使うのに〇〇円(これが高いんです!しかも暖房だとさらに高い!!)
等々、、あっという間に2倍3倍と料金が跳ね上がっちゃいます。
観客を入れるスポーツイベントをやろうものなら10倍以上は軽くはかかるんじゃないかなと思われます。
今回のビジネス交流会でのイベントは冷暖房も使わず、必要最低限のもだけを借りて、できるだけ自分たちで用意をするという使い方をしましたので、レンタル料金は安く済みました。
今回で自分のレンタルスペースのことを考える一つのきっかけになりました。
当レンタルスペースが安い(格安で使える)理由
当社が運営するレンタルスペースiランドんは、利用料が安いのが自慢です!!
その理由としていくつか挙げられますが、大きく二つあります。
原価(部屋の賃料)が割安である
商売をするうえで商品・サービスの値段は最低限原価より上でなければいけません。
利益を得なければ、社員にお給料も渡せないし、税金を納めることもできません。
それでも価格はできるだけ低い方がお客様に喜ばれるでしょうし、それでいて商品・サービス価値は高く提供したいのが常です。
そこで重要なことは原価を低くすることですが、レンタルスペースにおいての原価とは何でしょうか?
それは部屋の賃料になります。
当社の運営スペースは賃料の低い部屋を選んでいます。
しかし、絶対に外せない条件が駅チカということです。
京都駅・西院駅・西大路駅・丹波橋駅、どのスペースも徒歩4分以内です。
それに加え部屋の価値を上げるのが私の仕事。
内装をおしゃれにして、充分な備品を用意し、利用者に価値ある時間を提供できるように心がけています。
商品原価(部屋の賃料)が安いというのが利用料を低く抑えることができる理由の一つです。
無人運営で人件費がかからない
もう一つの理由が無人運営をしているということです。
iランドんは7つのスペースがありますが、そこに人は常駐しておりません。
普段は無人で運営をしており、玄関ドアノブに鍵が入っているキーボックスがあります。
予約をしてくれた利用者にはそのキーボックスの解錠番号を教えて、予約開始時間に入っていただき、終了時間に出ていただくようにしています。
定期的に清掃はしていますが、毎度毎度の利用では清掃できませんので、利用者にはセルフクリーニングとゴミのごみの持ち帰りをお願いしています。
予約方法も完全オンラインで人を介せずにすべて完了できるようになっております。
人件費を掛けずにできるというのが利用料を低く抑えることができるもう一つの理由です。
お、ねだん以上iランドん
と言いましても、もちろん安かろう悪かろうではいけません。
低い料金で高いパフォーマンスを提供するのがiランドんの一つの使命です。
机・椅子・ホワイトボード・テレビ等々の設備を備えていますが、それに対にしてのレンタル料などは設けていません。
スペース利用料以外の金額は一切いただいておりません。
「お、ねだん以上」というのは某家具屋のキャッチフレーズですが、これをiランドんにも当てはまるでしょう。
駅チカ×格安×おしゃれなレンタルスペース、iランドんの格安の理由を説明いたしました。
どうぞお気軽にiランドんをご利用ください(^◇^)~♪